森様・神田様

Wedding Report

森様・神田様

結婚式日時
2018年10月13日(土)
挙式会場名
光のチャペル ~Precious~
スタイル
チャペル / 人前式

「地元の魅力」を詰め込んだアットホームなおもてなし婚

意見が一致したというおふたりのテーマは「おもてなし」。海外や県外のゲストが多かったため、結婚式を通して地元・石川の良さをお伝えしたい、と考えたおふたり。石川県産の食材を盛り込んだ料理や加賀棒茶を使ったデザート、おふたりでチョイスした地元ならではの引出物、鏡開きや花嫁のれんを使った伝統的な演出など、おふたり流の地元愛あふれるアットホームな結婚式をご紹介します。

Scene 01 挙式

新郎家のご意向で、新婦様が嫁ぎ先の仏壇の前で祖先へ挨拶を行う「お仏壇まいり」をされました。北陸地方に伝わる婚礼儀式の一つです。花嫁専用タクシーでホテルへ移動後、和装からドレス&タキシードへガラリとイメージチェンジし、チャペルにて人前式を挙げられました。「皆様の顔を見ながら誓いを立てることができ、よかったです。」と話してくださった新郎様。海外からお越しのゲストのため英語対応にしたり、思い出深い写真を残したいとチャペルで集合写真を撮ったり、おふたりらしい挙式となったそうです。

Scene 02 披露宴

ホテルの大空間をおふたりのセンスで緑あふれるガーデン風のコーディネートに。照明スタッフと共同したという自然をモチーフにしたナチュラルなイニシャルロゴが印象的です。色直し後は、金沢らしい3Dプロジェクションマッピングののち、新婦様のお母様が嫁ぐ際に持たされた花嫁のれんをくぐり入場されました。おふたりの地元・小松市の地酒「神泉」で鏡開きを行い、ゲストの皆様に振る舞われたそうです。何度も打ち合わせし決めた料理には、能登豚・ふぐ、加賀生麩、お米など県内産の素材をふんだんに使い、おもてなしの気持ちを表現。中でもおふたり自ら収穫したという加賀野菜「五郎島金時」も料理に使用!その食材をクイズにしゲストに参加いただくなど、遊び心とセンスが光りました。

森様がここに決められた理由

「プランナーさんや支配人さんが、きめ細かく丁寧に対応してくれたことが決め手です。私たちの結婚式のテーマである「おもてなしをしたい」という気持ちを汲んでくれ、料理長をはじめ、照明さん・音響さんなど、多くのスタッフの皆さんにサポートいただき、ここなら叶えたい結婚式ができる!と確信しました。」

「当日、披露宴が盛り上がり、時間が押していました。ゲストの方々と一緒に写真を撮るフォトラウンドを諦めようかとふたりで話していたら、プランナーさんに「絶対にやったほうがいいです!時間のことは気にしないでください。」と言っていただき、とても嬉しくまた頼もしく感じました。こちらに決めてよかったと心から思いました!」

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